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平成13年度の「一日体験入学」は、6月9日(土)に開催されます。
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平成11年度「一日体験入学」のご案内
平成11年度の体験内容と実験テキストなどもご覧になれます)
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平成10年度「一日体験入学」のご案内
平成10年度の体験内容と実験テキストなどもご覧になれます)
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平成10年度「一日体験入学」のスナップショット)
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平成9年度「一日体験入学」のご案内
平成9年度の体験内容と実験テキストなどもご覧になれます)
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平成9年度「一日体験入学」のスナップショット)
中学生の皆さんへ
埼玉大学に体験入学してみませんか
埼玉大学
「一日体験入学 ``君も今日は大科学者"」の開催について
埼玉大学工学部では、未来の“大科学者”を夢見る中学生の皆さんに、
中学校では触れる機会のない高度な測定器を用いた実験やインターネットを利用した
情報探索などを通して最先端研究・科学技術の面白さを体験していただくために、
大学への「一日体験入学」を企画しました。
多くの中学生の皆さんが参加されることを期待して、お待ちしております。
(なお、この事業については、埼玉県教育委員会と共催で実施します。)
記
- 日時
平成13年6月9日(土) 10:00 〜 15:30
- 会場
埼玉大学 工学部(さいたま市下大久保255)
- 対象(参加者・募集人数)
- 中学生2年生を対象とします。
- 約200名を募集します。
(テーマにより募集人数が異なります。)
- 募集人数をオーバーした場合には抽選により参加者を決定します。
- 参加費
参加費は無料です。
- 体験入学の内容(テーマ名部分をクリックすると詳しい内容がご覧になれます。)
- 【第1テーマ】
材料だって疲れるよ
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募集人数:午前・午後各10名
鉄やアルミに何度も力をかけると、一度の力では壊れないのに、やがて壊れてしまう。
本テーマでは、実際に材料疲労試験機を用いて、金属疲労の現象を体験します。
顕微鏡を用いて疲労き裂を観察し、疲労破壊がき裂の発生と成長によって生じることを理解します。
- 【第2テーマ】
ロボットを動かそう!
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募集人数:午前・午後各10名
最近、テレビなどで動物や人間のような動きをするロボットを見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。
ここでは,ロボットがどのようなものでできていて、どのようにしたら動くのかについて学びます。
また、実際にコンピュータを使って、昆虫のような形をしたロボットを動かしてみましょう。
- 【第3テーマ】
歩くおもちゃを作ろう
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募集人数:午前・午後各10名
振動を利用したおもちゃには、不思議な動きをするものや楽しい動きをするものが多くあります。
その中で、振動を利用して進むおもちゃを実際に作ってみましょう。
その歩くようにして進むおもちゃの動きを楽しみながら、そのメカニズムを考えてみましょう。
- 【第4テーマ】
音と電磁波との類似性について
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募集人数:午前・午後各10名
音波(可聴周波数)と電磁波(マイクロ波)での「反射、干渉、回折、共鳴、定在波」などの
波動現象の類似性について視覚から判る実験を体験しよう。
- 【第5テーマ】
情報通信入門−インターネットと携帯電話−
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募集人数:午前・午後各10名
インターネットと携帯電話、最近話題のインターネット電話について、基本原理を学び、
ネットワーク上で会議をしたり、実際にホームページをつくってみよう。
- 【第6テーマ】
電子の流れを操作しよう
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募集人数:午前・午後各10名
観測用ブラウン管を用い、偏向電極に印加する電圧を変化させることにより、
電子ビームが流れる方向を操作して、蛍光面上に文字や図形を描き、テレビの原理を体験しよう。
- 【第7テーマ】
インターネット探検隊
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募集人数:午前・午後各30名
コンピュータを使ってインターネットでいろいろな情報を探してみよう。
そして、自分のホームページを作って世界中に情報を発信しよう。
- 【第8テーマ】
水の電気分解とガス発生
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募集人数:午前・午後各5名
水は電気を通すのか、硫酸水溶液に電気を流すとなにが起きるのか。
電源、電流計を使って調べ、実験結果をパソコンで処理して考察してみよう。
- 【第9テーマ】
「サイバースクール」−インターネットで学ぶ科学教室−
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募集人数:45名
インターネットを利用して以下の対象などを検索します。
・ 宇宙(NASA,NASDA、ハッブル望遠鏡、など)
・ 地球と自然(有珠山、荒川、湖沼地方(イギリス)、など)
・エネルギー(電力、原子力、ダム、など)
・ 臨界事故とは?放射線とは?
・ロボット工学
・ 博物館めぐり
・インターネットの歴史と発展
・ コンピュータの歴史
- 【第10テーマ】
パスカルのパラドックスへの挑戦−水圧を考える−
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募集人数:午前・午後各10名
パスカルの原理を応用して小さな力で大きな力を出すことができる。
本テーマでは,発見当時に戻った実験装置を用いて,容器の小さな孔から水がどこまで飛ぶかを測定し,
パソコンを用いたシミュレーションと比較する。水圧の不思議について君の予測は的中するか,挑戦してみよう!
- 【第11テーマ】
どうして地盤は地震で液体化するの?−砂の不思議−
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募集人数:午前・午後各10名
地震時に問題となる砂の液状化現象を振動台模型で見学し,
液状化の仕組みを普段の生活で体験する現象と結び付けて説明します。
また,乾いた砂の中を水がどのようにしみ込むかを,人工降雨実験で見学します。
- 【第12テーマ】
みんなでつくろうコンクリート建物
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募集人数:午前・午後各10名
普段の生活でよく目にするコンクリート建物やコンクリート橋梁。
これらに使われている鉄筋コンクリートとは一体どんなものなのか?
本テーマでは,実際に鉄筋コンクリートを自分の手で作ってみる,
そしてさらにそれを壊してみて,鉄筋コンクリートがどんな壊れ方をするのかを体感します。
- 【第13テーマ】
募集人数:36名
12名ずつ3班に分かれて、一日で以下の3テーマを体験します。
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身のまわりのものを作ってみよう−ナイロンの合成−
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皆さんが身につけている衣料品の多くには、材料として合成高分子が使われています。
人類が初めて合成したナイロンとよばれる高分子は2種類の細長い分子がその両端で
どんどん繋がることにより細かい繊維がからみ合ったものとして合成されます。
界面重合法によってナイロンが出来ていく様子を観察し、ナイロン糸を巻き取る操作から
合成高分子がどのように製造されているかを体験します。
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目で見る空気の汚れ
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空気中には目に見えないほどの細かい微粒子状物質(エアロゾル)が浮かんでいます。
エアロゾルは細かく見るといろいろな化学合成から成り立っています。
分析機器を使って見えない空気の汚れの正体に迫ってみましょう。
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観察と計測の科学−身のまわりの物を作って観てみよう−
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身のまわりのものをミクロな世界を見る目で覗いたら、いったいどのように見えるのだろうか?
どのようにしたら可能だろうか?その答えは「電子顕微鏡を使用する」ことで解決できます。
皆さん自身で電子線という特別な光を使う電子顕微鏡をあやつり、身の回りのものを観察して、
不思議な世界を体験しましょう。
- 参加申込方法
一日体験入学申込要領に従って応募して下さい。
申込期限は平成13年5月18日(金)必着です。
- 問合せ
それぞれの中学にパンフレットを配布していますので、そちらをご覧ください。
- その他
参加者は、昼食を持参して下さい。
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